ぶんぶん文鳥〈1〉白文鳥 |
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01 6歳のおやじ文鳥「志野」です。歌がとても上手です。 文鳥のオスはそれぞれ独自の求愛ソングを一年かけて作り、 一生それを歌います。 |
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02 ヒナから育てると、人が大好きな手乗りになります。 指をカミカミする思春期の「雪ちゃん」。 |
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03 文鳥の目のまわりの赤い部分はアイリングといいます。 クチバシの力はとても強く、玄米もバリバリ食べます。 |
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04 性格や食べ物の好みもそれぞれ違います。 「志野」はナルシストで鏡に映る自分が大好きです。 |
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05 「志野」は紙を持ち込んで基地を作るのが得意です。 |
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06 雪ちゃんは木枯らし紋次郎。楊枝をくわえるのが好きです。 これは粟穂の茎をちぎったもの。 |
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07 文鳥には「換羽」という羽の抜け替わる時期が、年に1〜2回あります。 しっぽも抜けます。地肌が見えている「雪ちゃん」。 |
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